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口腔がんと歯科の関連性

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口腔がんについて

厚生労働省の統計により、日本人の二人に一人が経験すると言われている「がん」ですが、とくに口の中に出来るものを「口腔がん」といいます。2013年の統計では口腔がんの死亡率は46%を超えているという結果が出ています。
口腔がんは出来る場所によって「舌がん」「歯肉がん」「頬粘膜がん」などと呼ばれ、それらが起こる原因として「口腔内の衛生状態が悪い」「虫歯がある」「入れ歯や差し歯がある」というものが上げられています。
歯科は、がんの治療は専門外であるため手術等を行うことはないのですが、がんに関連した口内の様々な問題についての様々なサポートを行っています。

歯科衛生士の役割

口腔がんに限らず、がん治療では様々な関連障害や副作用がおこります。絶対安静により歯磨きができない、食事や飲み物を経口摂取できないため口腔機能が低下する、などの理由により口の中や奥で菌の繁殖が進み、肺炎の原因になることがあります。
また、抗がん剤治療の副作用では高確率で口腔粘膜炎が発生します。激痛を伴うことから歯磨きを行うことなどが困難であり、口内環境は一層悪化します。
本来、歯科衛生士は歯科医師の診療の補助や歯磨き指導などが主な業務ですが、がんに関連したこれらの症状を予防・軽減するために、専門知識や技術を使ってがん患者の口腔ケアを行っています。

口腔がんのセルフチェック

以下の項目を確認することで、口腔がんができていないかセルフチェックができます。
①口の中の気になる腫れやしこりがずっと残っている
②粘膜部分がはっきりとした赤色になっている。
③白い斑点ができており、こすっても取れない
④口内炎が二週間以上続いている
⑤入れ歯や差し歯が合っていない、がたがたしている
⑥頬や舌が動かしにくく、物を食べにくいと感じている
初期段階の口腔がんはまだ痛みがなく、食事や発音等についても問題がないため気づきにくいですが、上記の症状がある場合はがんが口の奥深くまで進行している可能性があります。すぐに医師に見てもらうほうが良いでしょう。歯科医院では触診や専用器具をつかって、専門的な診断をうけることができます。
がんの治癒率を高くするには、以下に早期発見が出来るかがカギとなっています。日頃からブラッシングをおこなうなどの習慣をつけ、頻繁に口の中の状態をチェックすることが大切です。また、口の中の清潔な状態を保つことが予防にもつながります。

福岡市中央区のデンタルオフィス天神北は腕が良い歯医者です

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