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歯医者の提案するホワイトニングとは?

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ホワイトニングとは?

最近、歯医者でホワイトニングを受ける人が増えています。ホワイトニングとは米国で生まれた技術であり、歯を漂白してキレイにする治療のことです。歯が汚れてしまう原因となる物質を分解することで漂白します。また、現在では単に歯の表面についているステインを落とすだけでもホワイトニングと呼ばれることが多いです。
ホワイトニングで歯を漂白する際には薬剤を使います。漂白力の強い薬剤を使うため、歯医者でしか扱えないものとされています。歯医者が責任を持って高濃度の過酸化水素を使うことで、しっかりと歯を白くします。

小川歯科クリニックは松本市随一の歯医者です

ホワイトニングのメリットとは?

歯医者でホワイトニングを受けるメリットは、歯が白くなる点です。そうなれば見た目に自信を持てるようになり、人前で堂々と歯を見せて笑顔になれるでしょう。また、ホワイトニングでは健康な歯を削ることはないため、基本的にリスクは少ない方法といえます。歯医者でホワイトニングを受けるときには、ついでに虫歯のチェックをしてもらうこともできます。さらに歯石の除去を受けることもできるため、口腔内の環境をしっかりと整えられるのも大きなメリットです。

ホワイトニングの原理とは?

ホワイトニングで歯が白くなるのは、薬剤が歯の内部にまで染み込んで色素を分解できるからです。その結果、歯の内部にある色素がどんどん減っていき、歯は透明感を取り戻すことができます。薬剤のなかには過酸化窒素や過酸化水素、過酸化尿素が含まれていて、これらの成分が色素を分解するのです。歯の表面に薬を塗って、そこに専用の光を照射することによって、色素の分解が始まります。薬や光にはさまざまな種類があり、それぞれに適したものが選択されるでしょう。

歯医者でホワイトニングできないケースとは?

ホワイトニングは、誰でも絶対にできる治療ではありません。たとえば、ホワイトニングしたい歯に虫歯がある場合はできません。また、被せものや詰め物がしてある歯にもできないケースがあります。妊娠中や授乳時は母体への影響を考えてホワイトニングは避けるべきとされています。歯の成長が完了していない18歳未満の人もホワイトニングは断られるでしょう。薬剤を使うために薬剤に対してアレルギーを持っている人はホワイトニングを受けられません。紫外線アレルギーや光線過敏症の人もホワイトニングの治療を受けることは難しいです。このようにさまざまな条件があるため、自分がホワイトニングを受けられるかどうかしっかりと歯医者で確認してもらいましょう。

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