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歯科医師以外の術者による処置

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患者の口の中を触れる人物は限られている

歯科医院で治療を受けた際、途中で歯科医師からスタッフに変わることがあります。
虫歯で歯型を採ったときには、噛み合わせとなる反対側の歯型(対合)が必要ですし、より精密な噛み合わせを再現するためにはバイトも必要になります。
バイトというのは薄い板状にカットしたパラフィンワックスを、熱で温めて柔らかくしたものを噛んで歯型を採ったものです。
そしてその後は金属が出来上がるまで仮封剤で仮詰めをすることになりますが、これらのほとんどは歯科医師でないスタッフが行うことがよくあります。
この処置を歯科衛生士が行っているとしたらある程度問題はありませんが、歯科助手にさせているところも多くあります。
本来歯科助手は患者の口腔内に触れることは許されておらず、この行為ができるのは歯科医師と歯科衛生士に限られています。
歯科衛生士でさえ認められていることには制限があるのですが、実際の現場では気に留められることはほぼありません。
歯科助手が歯型を採ったり仮詰めをする行為も、治療を円滑に進めるために歯科医師にとっては当たり前のことなのです。

患者には分からない

処置を受ける患者にしてみれば、歯科医師に変わって処置を行うスタッフは、すべて知識と技術を備えた人物だと考えるのが当然です。
しかし未熟な術者が処置を行った場合、治療を終えて食事を始めたとたんに仮詰めが取れたりすることがあります。
仮詰めが取れてしまうと冷たいものが凍みたり、場合によっては歯が動いて金属が入らなくなることがあるため、早めに詰め直してもらうことが大切です。
ところが再び行って詰めてもらったにもかかわらず、またすぐに取れてしまうこともあり、このような歯科医院は技術が未熟なスタッフに処置を行わせていることが考えられます。
ひどい場合は歯科衛生士でありながら何度も歯型を採ることに失敗することもあり、患者にとっては術者の技量で被る被害は大変迷惑なものです。
歯科衛生士か歯科助手か、歯科助手でも技術に長けているかどうかによって異なりますが、患者には判別がつかないものと言えます。

違法行為に当たることも

前述した行為は本来行ってはいけないと法律で定められているため、行うように指示した歯科医師も行ったスタッフも法律違反となります。
しかし取りざたされることがあまりないため、多くの場合問題になることがありません。
しかし治療の途中で再々仮詰めが取れるなどの不都合が起きる場合は、きちんとした処置が行えるのかどうかを歯科医師やスタッフに尋ねてもかまいません。
そのような歯科医院では、歯科医師自ら仮詰めを行うことでしょう。

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